本業を圧迫するもの
本業を圧迫するものや、
本業に悪影響を与えるものは、
副業として選ぶときには注意が必要です。
たとえば、時給制でおこなう副業は、
この要素に当てはまる場合がほとんどです
時給制でおこなう副業は、
自分で時間のやりくりができず、
夜間や早朝など、
まとまった時間を副業にあてる必要があります。
体力も削られ、本業に支障をきたす可能性が高くなってしまいます。
単価が安すぎるもの
ポイントサイトやアンケートモニターのような単価が安く、
単陣作業のようなものは大きな稼ぎを得るのは難しいですが、
一方でとっかかりやすいというのも事実です。
収入源のひとつとしてアテにするには心もとないですが、
「移動時間の暇つぶしにやろうかな」
「今日のランチにデザートを付けたいな」
といった軽い感覚で始めれば、良いでしょう。
スキルが身につかないもの
スキルが身につかないものにも、注意が必要です。
副業のなかには、少額の収入は得られるものの、
仕事の内容が単純で、長く続けても自分のスキルにならないものもあります。
こういった仕事は、仕事がなくなったとき、
新しい仕事を見つけるさいに「やってきたことを生かしにくい」ことが問題になります
まとめ
副業は本業に支障をきたさないようにかつ
今後使っていけるスキルが身につくものがいいですね
副業を検討している方の参考になればと思います